「”スポーツ人財育成”のための企画実行会社」
1、SUNホールディングスは何のために生きる?
ずばり、人財育成のためです。
なぜ人財育成なのか。それは以下や他のページでも紹介していきますので見て感じてみてください。色々な想いがあってここでは説明しきれません。実際の活動についても随時報告していきます。
ただし、現在の当社の力はまだまだちっぽけなものですので、自分たちだけの知見や経験だけで事業を進めるつもりはありません。色々な専門家の方、教育機関、企業、地方自治体や各組織を絡めて事業を進めます。
ですので、ただの”育成会社”ではなく、”育成のための企画実行会社”ということになります。
2、スポーツ人財の可能性
そして、世の中には色々な人がいます。
勉強が得意な人、仕事が得意な人、遊ぶのが得意な人、スポーツが得意な人などなど、世界中70億人に70億通りの生き方があります。
私たちはその中で、スポーツの得意な人の育成に絞りました。
なぜスポーツ人財に絞ったのか?
- まず、当社員がスポーツ好き、スポーツが得意な社員がいる。
- つぎに、スポーツ人財の伸びしろがまだまだある。
理由はこの2点です。
1について、すでに色々なスポーツ人財が集まってくれています。野球、バスケットボール、フェンシング、新体操などなど。
日本代表レベルのスタッフもいれば、楽しくスポーツに取り組むスタッフ、子供にスポーツを教えているスタッフなど、様々です。スポーツという分野においては、すでに多くの考え方と経験の集合体であると言えます。
2について、スポーツ人財はまだまだ伸びしろがあるという事です。これについては次の段落以降に詳しく説明します。
3、スポーツ人財育成の定義
「スポーツ」とついているので少し紛らわしい部分もありますが、スポーツ人財もスポーツ選手である前に一人の人間です。
ですから、当社が取り組むのは、「スポーツ人財の”人間力”の育成」です。
4、スポーツ人財の社会への影響
スポーツ人財に携わっていると感じる事があります。スポーツに対する取り組み方、考え方、技術向上のための日々の鍛錬、などとても素晴らしいものを持っています。
そのスポーツで磨き上げた癖(前述した取り組み方、考え方、努力など)を、社会やビジネスの世界に綺麗に変換する事ができれば、スポーツ以外のフィールドでもっと活躍する事ができる、と考えます。
もちろん、スポーツを仕事にして生涯スポーツの世界で生きていく選手もいます。ただ、ほとんどのスポーツ人財がどこかのタイミングで選手を卒業し一般社会へと新しい道を進み始めます。
当社が取り組むポイントはここにあると思っています。
5、人材と人財
最後に、人材と人財について説明しておきます。
当社が書く”人財”は当て字ですが、人は社会にとっての宝であるという意味を込めてあえて人財という言葉を使っています。
人材という意味も消して悪い意味ではなく、国語辞典で調べると「才能があり、役に立つ人。有能な人物。人才」とあります。
宝と接っする重要な役割を担い、責任とプライドを持って事業を進めていくという、当社なりの覚悟を表現した言葉です。
2020年12月1日更新
※随時、想いを追加していきます